- ドリッパーの種類が多くて何が良いかわからない
- どのドリッパーにどんなメリット・特徴があるのか知りたい
- 自分に合っているものを知りたい
そんな風に思っていませんか?
僕のおすすめは、ORIGAMI DRIPPER
世界中に、美味しいコーヒーを増やす。
https://origami-kai.com/pages/story
たった一杯のコーヒーが、日常に彩りをあたえ、人と人をつなげ、新しい世界への扉となる。おいしいコーヒーがふえたら、もっと世界はたのしくなる。
バリスタの願いから生まれ、バリスタとともに歩むORIGAMIの想いです。
「おいしいコーヒーがふえたら、もっと世界は楽しくなる」
最高のフレーズですね。
こんな想いから作られたORIGAMI DRIPPER
鮮やかなカラーリングと縦溝がまるでオリガミを折ったようにみえるので「ORIGAMI」と言います。
さまざまな競技会でも使われていて、「ORIGAMI CUP」として世界各国でORIGAMI DRIPPERを使って誰が1番美味しく淹れられるかを競う大会もあるようで。
2023年は東京でも開催されるようです。
世界各国で開催され、少しずつ広まってきたORIGAMI CUPを初めてオフィシャルとして東京で開催します。
この大会ではORIGAMIドリッパーで誰が一番美味しいコーヒーを淹れられるかを競います。
ルールはORIGAMI ドリッパーと指定のコーヒー豆を使用すること。堅苦しい雰囲気はなく、みんなで楽しみながらコーヒーを淹れることを目的としており、プロのバリスタもホームブリュワーもスキルに関係なく誰でもエントリーいただけます。
https://origami-kai.com/blogs/information/origami-cup-tokyo-2023
おすすめする、その理由とは??
僕がORIGAMI DRIPPERをおすすめするのは、たくさんの理由がありますが今日は3つ紹介します。
自由度が高い
ここで言う自由度とは、味の自由度!
手元(お湯)のコントロール1つで味の自由度がグンと広がります。
ORIGAMI DRIPPER、最大の特徴は深い20個のリブ。このリブがドリッパーとフィルターの間に広い空間を作ることでお湯の通りが良くなります。
お湯の通りが良いことで、注湯と抽出のタイムラグが少ないため、ちょっとした手元のコントロールで味の表現の自由度が増します。
あとは、フィルターの自由度。
円錐フィルターもウェーブ式フィルターも両方使えるのもポイント。
このフィルターの自由度によって、確実に味の自由度も高まります。
こういった自由度もプロのバリスタやコーヒー好きの人に愛されている理由かも。
クリーンな仕上がりになる
雑味が少ないクリーンな味わいに仕上がる傾向にあります。
豆の挽き目や湯温の調整などは必要ですが、非常にクリーンな印象です。
苦味やえぐみを抑えたいときや、明るい酸味・舌に残る甘さといった味わいを楽しみたいときに向いているドリッパーかな。
フレーバーや酸味を楽しむスペシャルティコーヒーはもちろん、深煎りの豆をORIGAMIドリッパーで抽出して、あえてさらりと味わうといった楽しみ方もできます。
ちなみに僕はいつも「中細挽き」「湯温88度」で淹れています!
選ぶ楽しさがある
ORIGAMIはやっぱり鮮やかなカラーリングが最高です。
もう何色あるの?ってくらいあります。
僕は気づいた時には4色になってました・・・
素材も選ぶことができます!
・熱伝導率が高く、かつ保温性能も備えているためコーヒーの抽出に適した陶器製
・軽量、耐衝撃性に優れ、気軽に持ち運びが出来るAS樹脂製
と素材は2種類、それぞれSサイズとMサイズがあります。
自分のお気に入りの色や素材を見つけて楽しめるのも特徴。
わくわくが止まらない
ORIGAMI DRIPPERは、ワクワクが止まらないドリッパーです。
鮮やかなカラーリングから、異なる素材・サイズから、お気に入りを選ぶ楽しさがあり。
味の自由度も高いので、自分の目指している味を表現する期待感もあり。
その味が常に、えぐみや雑味のないクリーンな仕上がりになる安心感もあり。
淹れるたびにワクワクできるドリッパーですね。
まとめ
ORIGAMI DRIPPERをおすすめできる理由をお伝えしてきました。
- 理由1 自由度が高い
- 理由2 クリーンな仕上がりになる
- 理由3 選ぶ楽しさがある
皆さんも悩んでいるようであれば、ぜひ一度試してみてください。
きっとワクワクできるドリッパーと出会えると思います。